文章の書き方

読者の心をグッと惹き寄せる7つの魔法

突然ですが、

人の心を惹きつける文章を書くのって、とても難しいですよね。

面白い表現や独特の表現を探して文章をこねくり回しているうちに、結局何が言いたかったのかわからなくなってしまう。

めっちゃあるあるですよね。

人に伝える文章を書くうえで、重要なことって何だと思いますか?

「正しい文法」

「読みやすい文体」

「多彩な表現力」

「わかりやすい構造」

挙げればキリがありませんよね。

どれも重要なのですが、最も重要なことは何でしょうか?

それは、読者に共感してもらうことです。

教科書のような正しい文法で書いても

マンガのように読みやすい文体で書いても

小説家のように多彩な表現で書いても

説明書のようにわかりやすい構造で書いても

読んでもらえなければ意味がありません。

どんなに素晴らしい内容を、理路整然と述べていたとしても、読む人が直感的に「この文章ヤダな」と思ったら、読んでもらえないんです。

一糸乱れぬ論理展開ではなく、書き手に共感できるかどうか。

読者にとっては、これが重要。

つまるところ、好き嫌いなんですよねf^^

そんな、元も子もないことを、、、

と思うかも知れませんが、この点を知っているかどうかで、文章の魅力が180度変わってきます。

ぼくのブログでは、「文章の書き方」と「ビジネス」について発信していますが、「文章の書き方」の記事は、めちゃくちゃ説明的です。

自分で言うのもなんですが、「文章の書き方」の記事って、ただ解説をしているだけなので、別に面白くもなんともないんですね。

正しいことだけ、正解だけを書いていても、読む人にとっては面白くないし、共感してもらえないんです。

一方、「ビジネス」についての記事は、文体をガラッと変えて、「共感してもらうこと」を意識しています。

実は、こちらは「読みやすかったです」とか「なるほどって思いました」とか感想をいただけることがあるんです^^

では、読者に共感してもらうには、どのように文章を書けばよいのでしょうか?

今回は、そんなお話です。

共感の重要性

ところで、「PASONAの法則」ってご存知でしょうか?

詳しく解説すると、これだけで1冊の本になってしまうのでめちゃくちゃざっくり書きますが、人の心を動かすには、こういう順番で文章を書くといいよ~という法則です。

  • Problem(問題):悩みや課題
  • Affinity(親近):共感や理解
  • Solution(解決):解決策
  • Offer(提案):商品やサービス
  • Narrow(適合):絞り込み
  • Action(行動):行動の呼びかけ

それぞれの頭文字を取って、「PASONAの法則」といいます。

たとえば、「ピアノが上達しない」という悩みを抱えている人に「Youtube動画」をすすめるという文章で考えてみましょう。

どっちのほうが「Youtube動画」を見てみたいと思いますか?

②の方が「動画見てみようかな」って思うのではないでしょうか?

②は、こんな感じで「PASONAの法則」に沿って書かれています。

  • P:ピアノがなかなか上手くならない
  • A:誰もが一度は抱える悩みですよね。初心者の頃って、どんな練習すればいいかわからないですよね
  • S:プロも実践していて、めちゃくちゃ効果的な練習方法を紹介するよ
  • O:「You be Ugokuメソッド」っていうんだ
  • N:1日10分の練習で、指がめっちゃ動くようになるよ
  • A:このYoutubeの動画見てみて!

「P:ピアノがなかなか上手くならない」という悩みに対して、具体的な解決策は「SONA」の部分で書かれています。

だから、「A:誰もが一度は抱える悩みですよね。初心者の頃って、どんな練習すればいいかわからないですよね」の部分って、解決策と関係ないし、要らないようにも思えますよね。

だけど、読者に「共感してもらう」には、「Affinity(親近):共感や理解」の部分がめちゃくちゃ重要なんです。

なぜか。

人は、「何が書かれているか」だけでなく、「誰が書いているか」を重視するからです。

あなたが有名人や、権威のある人であれば、共感なんて、気にする必要はないでしょう。

有名人という時点で、読者に知られていて、すでに共感されているからです。

たとえば、書いた人が、プロピアニストだったり、「You be Ugokuメソッド」の開発者であれば、Aの部分は必要ないかもしれません。

ですが、世の中の99.9%以上は、知名度なんてないし、読者からすると「お前だれやねん?」状態なわけです。

そんな無名の人が書く文章を読んでもらうには、

「この人、自分と同じ悩みを抱えていたんだ」

「この人は、私の課題を理解してくれそうだ」

「この人の言うことは信じられそうだ」

このような共感が必要になるわけです。

読者の悩みに共感したり、気持ちを理解することで、あなたは、読者にとって「知らない人」から「メンターみたいな存在」になることができるのです。

一見不要な情報に見える「共感・理解」は、実は、書き手と読み手の距離を縮めるための大事な要素なんです。

読者の「共感を得る」ための7つのポイント

ここまで読んでいただけたあなたには、「共感が大事だよね」ということはひとまず伝わったのかなと思います。

じゃあ、実際に読者の共感を得るにはどんなことに気をつければいいの?

ようやく、この記事の本題です!

早く教えてよ。って話ですよねf^^

お待たせしました。

これです↓

  1. 親友にメールを送るように書く
  2. 読者の失敗を肯定する
  3. 読者と共通の敵を作る
  4. 自分の失敗談を語る
  5. 家族や友人のうわさ話を語る
  6. 専門用語を小出しにする
  7. 一発逆転の物語を語る

全部入れる必要はないのですが、これらの要素を文章の中に入れることで、読者と書き手の距離は、グッと縮まります。

ざっくり言ってしまえば、

読者の友達になった気持ちで、

読者の悩み相談にのる。

ということですね。

たとえば、先程のピアノの例で考えてみましょう。

どうでしょうか?

この例文は、

1.親友にメールを送るつもりで、

次の要素を入れて書きました。

2.読者の失敗を肯定する

誰にでも起こる現象だよ

3.読者と共通の敵を作る

プラトー現象をどう乗り切るかが重要

4.自分の失敗談を語る

自己流の練習方法で失敗したよ

5.家族や友人の噂話を語る

音大の友人にすすめられた

6.専門用語を小出しにする

プラトー現象、ハノン

読者は、

失敗を肯定されることで、心を開き

共通の敵を見つけることで、悩みの原因を知り

失敗談を語られることで、自信を持ち

友人の話を語られることで、安心し

専門用語を出されることで、信頼し

気づけば、あなたのことを「メンターのような存在」として認識するようになるわけです。

このように読者の悩みに寄り添うことで、読者は「この人は、自分の悩みを理解してくれる人かもしれない」と思えるようになります。

そして、読者と書き手の距離がグッと近くなるわけです。

さて、お気づきかもしれませんが、7つのポイントと言っておきながら、触れていないポイントが1つあります。

一発逆転の物語を語る」ですね。

実は、人を惹きつける文章を書くには、7つのポイントの中でこれが一番重要だったりします。

人は、失敗から成功のストーリーが大好きです。

人気のドラマや映画、マンガなど、どれもこれも「失敗→成功」のストーリーです。

ぼくの大好きな物語は、スラムダンクですね^^

絶対王者、山王高校戦は、まさに一発逆転の物語です。

途中何度も、逆転不可能な点差をつけられる湘北高校。

脅威の粘りを見せ、何度も食らいつき、残り1秒で勝利を手にするという、マンガ誌に残る、歴史的な大逆転劇です。

人は、だれかが失敗し、大逆転する物語が大好きなんです。

失敗から成功の落差が大きければ大きいほど、人はストーリーに引き込まれます。

つまり、書き手の「一発逆転のストーリー」を織り交ぜながら書くことで、読者は文章にグッと引き込まれ、書き手に対して親近感を抱くようになるんです。

たとえば、先の例文にこんなストーリーが加わったらどうでしょうか。

書き手の失敗や、成功への過程が、よりリアルに伝わるのではないでしょうか。

だれしも、自分の人生の中で、失敗から成功へ逆転した物語を持っていると思います。

なにも、人生をかけた大勝負でなくてもOKです。

失敗から成功の物語を掘り起こしてみてください。

あなたにしかないオリジナリティが見つかります。

そして、そのオリジナリティが、あなたの文章を、人を惹き寄せる魅力的なモノにしてくれます

まとめ

今回は、人の心を惹きつける文章を書くには、

  • 共感してもらうことが大事だよ。
  • そのためには、読者のメンター的な存在になる必要があるよ。
  • 失敗→成功のストーリーが重要だよ!

という話をしました。

一朝一夕でできるものでもないかもしれませんが、文章を書く上でのヒントになるのではないかと思います!

コピーライティングやセールスライティングの世界では、頻繁に使われている手法なので、特に、ブログでアフィリエイトをやる人なんかは、ぜひ参考にしてみてくださいね^^

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