こんにちは！たあくんです^^
ブログとかWebライターとか
ネットで稼いでいる人って、
「主婦」とか「ワーママ」とか
子育て中の人がとっても多いです。
ともすれば、
「子どもがいるから時間がなくて」
「まだ子どもに手がかかるから」
と、子どもをいいわけにしてしまいそうですが、
ネットで稼いでいる人って、
みんな子どもをいいわけにしていないし、
育児もビジネスも全力でやってるんですよね。
なんででしょうか？
ぼくは、育児をしていると、
知らず知らずのうちに
「マインド」が鍛えられるから
ではないかと思っています。
というわけで、今回は、
育児中の人ほど、
成功者のマインドが鍛えられる
というお話をしたいと思います。
子どもから学ぶことの多さたるや
我が家の娘は小学生です。
ピッカピッカの１年生です^^
保育園から小学生になって３ヶ月、
理由がわからぬまま、生活が変わり、
手探りで、一気に駆け抜けてきた！
そんな感じです（笑）
- 毎日の宿題
- 翌日の準備
- 提出物の確認
これ、こないだまで
保育園通ってた幼児が
全部やるわけですよ。
もう親としては気が気でない。
学習する習慣と、
自分のことは自分でやる習慣
これらを身につける必要があるため、
ご家庭でもご協力をば！
というわけで、
嫌がる娘に、
宿題させたり、
翌日の準備させたり
しなけりゃいかんのです。
ぼく「今日の宿題はなに？」
娘「わかんない」
ぼく「連絡帳をみせて？」
娘「はい。これ」
ぼく「なんて書いてある？」
娘「おんどくと、ひらがなのれんしゅう」
ぼく「じゃあ、どっちからやる？」
娘「やりたくない」
ぼく「orz」
まあまあ、こんな感じなわけですよ。
もちろん、学校のことだけではないわけです。
「はやくご飯食べなさい」
「好き嫌いせずに食べなさい」
「はやくお風呂入りなさい」
「Youtubeばっかり見てちゃダメ」
こんな感じで、親って、子どもに
「あれやれ、これやれ」
「ああしなさい、こうしなさい」
「今すぐやりなさい、後回しにしない」
な～んて、
自分でできもしないことを
まあ、言うじゃないですか。
で、子どもに言った言葉が、全部
自分にグサグサ突き刺さるんですよねf^^
子どもにあーだこーだ言ってるけど、
「自分はどうなんだろう？」
「自分はちゃんとできてるかな？」
「あれ？今日さぼったんじゃね？」
「おいおい、子どもに言える立場かよ！？」
ずっと、この繰り返しなわけです。
子どもに言っていることが、
すべて自分に返ってくるわけですね。
マザーテレサの言葉にこんなのがあります。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから
そう、言葉にしてると、行動が変わるんです。
育児をしていると、
言葉にする機会が圧倒的に多い。
子どもに言っているつもりでも、
自分にも返ってくる。
だから、育児をしている人って、
自然と「行動するマインド」が
身についてくるんじゃないかな。
と、ぼくは思っています。
エビデンスは、ぼくの経験ですけどf^^
ちなみに、宿題をやらせたり、
明日の準備をさせるために、
あの手この手で口説くわけですよ。
「１文字だけでも書いてみようよ」
「とりあえず教科書開いてみようよ」
「今準備しないと、明日わすれちゃうよ」
「めんどくさいけど、今やった方が後で楽だよ」
もうこれって完全に
ビジネスマインドと同じなんですよね。
絵本がマインドをさらに強化する
さて、我が家では毎日3冊の絵本を読んでいるのですが、これがまたマインド強化に一役かっているわけです。
（↓絵本の読み聞かせについてはコチラの記事で詳しく話してます）
https://kakuskill.com/article-240711/すべてというわけではないですが、
絵本には、いろんなメッセージがこめられています。
- 怖がらずにやってみよう！
- コツコツ続けることが大切だよ！
- 回り道してもいいじゃない
- 時間を大切にしようね^^
などなど。
挙げればキリがありませんが、
大人にグサグサささるメッセージが
めちゃくちゃ多いんですよ。
子どもにも伝わるように
かなりストレートな表現で書かれているので、
正論でバシバシしばかれてる感覚に陥ります（笑）
読み終わったあとに
考え込んでしまって、
「パパ、どうしたの？」
なんて声をかけられることもf^^
結局、大切なことって
子どもだろうが、
大人だろうが、
同じなんですよね。
子育て中の人は、
ぜひ子どもと一緒に絵本を読むことをおすすめしますよ！
めちゃくちゃ、マインド鍛えられますから。
まあ、これもエビデンスはぼくですけどf^^
今回は、
育児と絵本がビジネスマインドを鍛える
というお話でした。
ぼくは、娘に
「あれやろう、これやろう」
「あれはダメ、これはダメ」
「こうやってみよう、ああやってみよう」
ってめっちゃ言います。
それは、娘のためと言うより、
娘に言うことで、自分に発破をかける意味合いが強いです。
「娘に言ったからには自分もやらねば」
「娘と一緒に成長しよう！」
そんな思いで、日々、娘と接しています。
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